トグサ中高生集会

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11月28日(土)にトグサ・ユース・リバイバルプロジェクトが行われました。トグサ(栃木・群馬・埼玉)の諸教会から、2教会がこの集まりに参加してくださいました。

若葉BBCでは、この集まりのために、中高生が中心になって準備をしてきました。月2回行われる「ことばクラブ」を通して、中高生が自分たちでプログラムを組み、賛美の曲や順番を考え、ゲームを準備しました。また、当日の司会、奏楽、ゲームの奉仕などを中高生自身が担当しました。このことを通して、それぞれが主に仕える喜びを味わえたら嬉しく思います。

当日は、賛美を主におささげした後、マタイの福音書14章30節「主よ、助けてください」という箇所から、神様のみことばをいただきました。特別賛美では、「鹿のように」と”Jesus loves me”をそれぞれ手話をつけて神様におささげしました。”Jesus loves me”は、週2回行われている、英語クラスの小学生も共に賛美しました。

それぞれのゲームを中高生が考え、とても楽しい時間を過ごしました。特に、「マジックボックス」の中には、予定していなかった「大人の頭」が入り、おなかがよじれるほどに楽しく笑いました。

最後には、皆で「そうだ、教会へ行こう」を賛美し、共に主を見上げることができて本当にすばらしい集会をいただきました。

また、集会後にはおいしいシチューを皆でいただきました。皆さんがぺろりと平らげて、おかわりする人たちもたくさんいました。私たちのたましいも、体もたっぷりと恵みをいただきました。小中高生が、共に集まって、信仰の友として励まし合うことができたことを主に感謝いたします。主が続けて、お一人お一人を導き祝福してくださいますよう、お祈りいたします。

参加してくださった教会の先生方、兄弟姉妹たち、小中高生のみなさん、どうもありがとうございました。続けて、主に栄光が帰されますように。

(写真提供:ジェームズ・スミス先生)

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